1983年 宮崎県日南市生まれ
私とオステオパシーとの出会いは、病院に勤務しながら理学療法士としてキャリアを積む中で、たくさんの患者さんに出会い、
全身のことを診られる人になりたいと思うようになったことがきっかけです。
私は2005年に国家資格であります理学療法士を取得し、病院に勤務していました。
理学療法士として整形外科疾患や脳血管疾患を中心にリハビリテーションを続けていく中で、
全身の評価や治療を出来るようになりたいと次第に感じるようになりました。
そんな時、先輩に紹介していただいたのが「オステオパシー」でした。
初めてオステオパシーの勉強会に参加した時、デモンストレーションで見た全身への波及や適応範囲の広さの衝撃は今でも鮮明に覚えています。
また、私自身が一児の父親でもあります。
自らの夫・父親としての経験を生かして、赤ちゃんのケアや妊婦さんや産後女性の悩みにも寄り添った施術を心がけています。
他にも当院には部活動を頑張っている学生さんや働き盛りの男性、更年期に悩む女性など様々な症状の方が来られています。
自分が生まれ育った大好きなこの地域の方たちが、そんな様々な悩みを気軽に相談しに来られるような場所になれればと思っています。